ラグビーやアメリカンフットボールなどの接触プレー中に、首から肩、腕へ電気が走るような痛みを感じたことはありませんか?
一瞬で症状が消えることもありますが、その痛みやしびれはバーナー症候群(Burner Syndrome)かもしれません。
バーナー症候群は、スポーツ中の衝撃によって首や腕へ向かう神経が一時的に引き伸ばされたり圧迫されたりすることで起こる神経障害です。
特にコンタクトスポーツで発生しやすく、繰り返すことで慢性的な症状へ移行する場合もあります。
バーナー症候群は、スポーツ中の衝撃によって首から腕へ向かう神経が一時的に引き伸ばされたり圧迫されたりすることで起こる神経障害です。
英語の「Burner(焼けるような痛み)」という名前の通り、
・電気が走るような痛み
・焼けるような痛み
・突然のしびれ
などが特徴です。
ラグビー、アメリカンフットボール、レスリングなどのコンタクトスポーツで多くみられます。
タックルや接触プレーによって首や肩へ強い力が加わることで発生します。
首が急激に横へ倒されたり反らされたりすることで神経が引き伸ばされることがあります。
肩へ加わった衝撃が神経へ伝わることで症状が出る場合があります。
過去にバーナー症候群を経験した選手では再発しやすい傾向があります。
衝撃直後に首から肩、腕へ電気が走るような鋭い痛みが出ます。
数秒から数分程度で軽減することが多いのが特徴です。
指先までしびれが広がることがあります。
感覚が鈍くなったように感じる場合もあります。
一時的に腕へ力が入りにくくなることがあります。
握力低下やボールを投げにくいと感じることもあります。
肩や肘を動かした際に違和感や力の入りにくさが出る場合があります。
同じような衝撃を受けることで繰り返し発生することがあります。
バーナー症候群と似た症状を起こす疾患には、
・神経根症
・頚椎椎間板ヘルニア
・胸郭出口症候群
・頚椎症
などがあります。
バーナー症候群はスポーツ中の衝撃直後に発症し、一時的な症状として現れることが多いのが特徴です。
一方で神経根症や頚椎椎間板ヘルニアでは、しびれや痛みが長期間続くことがあり、安静時にも症状がみられる場合があります。
バーナー症候群は神経への衝撃が原因ですが、再発には身体の状態も関係しています。
首や肩の柔軟性
肩甲骨の動き
体幹の安定性
姿勢のバランス
こうした要素が不十分な場合、首や神経へ負担が集中しやすくなります。
そのため、症状が出た部位だけでなく身体全体を確認することが大切です。
ごとう整骨院では、施術を行う前に「本当に整骨院で対応できる状態なのか」を確認することを大切にしています。
スポーツ中のしびれや筋力低下の中には、
・頚椎椎間板ヘルニア
・神経根症
・神経損傷
など、医療機関での検査が必要なケースもあります。
症状によっては整形外科での検査を優先した方が良い場合もあるため、必要に応じて適切な受診をご案内しています。
また、初回判断だけで終わらず、競技復帰までの経過を確認しながら再評価することも重視しています。
数時間以上しびれが改善しない場合。
握力低下や腕の脱力感が続く場合。
頚椎の損傷が疑われる場合があります。
神経への負担が蓄積している可能性があります。
両側にしびれや筋力低下がみられる場合は、頚椎の問題など他の疾患が関係している可能性があります。
神経症状の範囲や競技特性を確認します。
首や肩だけでなく全身のバランスを整えます。
筋緊張の緩和や血流改善をサポートします。
競技復帰を見据えた身体の使い方や再発予防をお伝えします。
バーナー症候群は、スポーツ中の衝撃によって首から腕へ向かう神経が一時的に刺激されることで起こる神経障害です。
首から腕へ走る電撃痛やしびれ、筋力低下などが特徴です。
多くは一時的な症状ですが、繰り返すことで慢性的な神経症状へつながる場合もあります。
大切なのは症状を軽視せず、状態を確認しながら適切に対応することです。
スポーツ中のしびれや電撃痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
・神経根症
・頚椎椎間板ヘルニア
・首こり
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