SHOULDER2025.2.25

ルーズショルダーとは?肩の不安定感や原因・日常生活への影響を解説|仙台市泉区

ルーズショルダーとは?肩の不安定感や原因を解説

肩が「抜けそう」「外れそう」と感じることはありませんか?

ルーズショルダーは、肩関節を支える靱帯や関節包、筋肉などの働きが低下し、肩関節が通常より不安定になっている状態です。正式な病名ではなく、「肩関節不安定症」や「多方向性肩関節不安定症(MDI)」などを含めて表現されることがあります。

スポーツをしている方だけでなく、生まれつき関節が柔らかい方や、過去の肩関節脱臼をきっかけに肩の不安定感が続いている方にもみられます。

肩の不安定感を放置すると、脱臼や亜脱臼を繰り返したり、肩の痛みが慢性化したりすることがあるため、早めに状態を確認することが大切です。


 ルーズショルダーとは 

ルーズショルダーとは、肩関節の安定性が低下し、関節が必要以上に動いてしまう状態を指します。

肩関節は人体の中でも最も可動域が広い関節ですが、その分、靱帯や関節包、筋肉によって安定性が保たれています。

これらの機能が低下すると、肩に不安定感が生じ、脱臼や亜脱臼を繰り返しやすくなることがあります。


 主な原因 

ルーズショルダーは、一つの原因だけではなく複数の要因が重なって起こることがあります。

生まれつき関節が柔らかい

関節の柔軟性が高い方では、肩関節が不安定になりやすい傾向があります。

スポーツや外傷

野球やバレーボール、テニスなど肩を繰り返し使う競技や、過去の肩関節脱臼がきっかけとなることがあります。

筋力の低下

肩関節を支える筋肉が十分に働かないと、関節の安定性が低下します。

姿勢や身体の使い方

猫背や巻き肩などの姿勢が続くことで、肩甲骨の動きが悪くなり、肩関節へ負担がかかることがあります。


 特徴的な症状 

肩の不安定感

肩が「抜けそう」「外れそう」と感じたり、グラグラするような違和感が現れたりします。

肩の痛み

肩の前方や後方を中心に痛みが現れ、スポーツや長時間の作業後に症状が強くなることがあります。

脱臼や亜脱臼を繰り返す

軽い動作でも肩が外れそうになったり、実際に脱臼や亜脱臼を繰り返したりすることがあります。

力が入りにくい

腕を上げる動作や重い物を持つ際に力が入りにくく、スポーツのパフォーマンスが低下することがあります。特に野球やバレーボール、テニス、水泳など肩を大きく使う競技では、不安定感によって思うようなプレーができなくなることもあります。

音や引っかかり感

肩を動かすと「コリッ」「ゴリッ」と音がしたり、引っかかるような感覚を伴うことがあります。

肩の不安定感

肩が「抜けそう」「外れそう」と感じたり、グラグラするような違和感が現れたりします。スポーツや仕事、日常生活で腕を大きく動かす場面で症状を感じることも少なくありません。


 他の疾患との違い 

ルーズショルダーは、肩関節脱臼や腱板損傷、インピンジメント症候群などでもみられる症状と似ています。

そのため、不安定感だけで判断することは難しく、問診や徒手検査、必要に応じた画像検査を組み合わせて原因を確認することが重要です。


 なぜ患部以外も確認するの? 

肩関節の安定性には、肩だけではなく肩甲骨や首、背中、体幹の働きも大きく関係しています。

肩だけを施術しても、姿勢や身体の使い方に問題が残っていると、肩への負担を繰り返すことがあります。

ごとう整骨院では、肩関節だけではなく全身のバランスや動きを確認し、不安定感の原因を見極めることを大切にしています。


 ごとう整骨院が重視するポイント 

ルーズショルダーでは、まず肩関節の不安定感の原因を確認することが重要です。

繰り返す脱臼や強い痛みがある場合は、腱板損傷や関節唇(バンカート損傷など)を合併していることもあるため、必要に応じて整形外科をご案内しています。

状態を見極めたうえで、一人ひとりに合わせた施術や身体の使い方の指導を行っています。


 医療機関の受診が必要なケース 

次のような症状がある場合は、整形外科の受診をおすすめします。

・肩の脱臼や亜脱臼を繰り返している

・肩が外れたまま戻らない

・肩の痛みが強く腕を動かせない

・しびれや感覚異常がある

・スポーツ中の受傷後から不安定感が続いている


 ごとう整骨院でのアプローチ 

ルーズショルダーは、不安定感の原因を見極めることが重要です。

ごとう整骨院では、整形外科と連携しながら、肩だけでなく身体全体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

状態の評価

肩関節の動きや不安定性、肩甲骨や姿勢、日常生活やスポーツでの動作を確認します。

手技療法

肩や肩甲骨周囲の筋肉の緊張や身体のバランスを整え、肩へかかる負担の軽減を目指します。

必要に応じた物理療法

痛みや筋肉の状態に応じて、必要な場合のみ物理療法を組み合わせます。

運動指導・再発予防

肩関節を支える筋肉を意識した運動や、姿勢・身体の使い方についてアドバイスを行い、再発しにくい身体の使い方をお伝えし、肩関節が安定しやすい状態へ導くことを目指します。


 まとめ 

ルーズショルダーは、肩関節の安定性が低下し、不安定感や脱臼を繰り返しやすくなる状態です。

放置すると肩の痛みや脱臼を繰り返す原因になることもあるため、早めに状態を確認することが大切です。

ごとう整骨院では、肩だけではなく身体全体のバランスを確認し、一人ひとりの状態に合わせた施術や再発予防を行っています。

スポーツを続けたい方や、仕事・日常生活で肩の不安定感にお困りの方は、お気軽にご相談ください。


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