FOOT2026.9.21

リスフラン関節損傷(Lisfranc関節損傷)とは?足の甲の痛みや腫れの原因を解説|仙台市泉区

足をひねったあとから足の甲が強く痛む、歩くと足の甲に痛みがある、捻挫だと思っていたのに痛みや腫れがなかなか改善しない。このような症状でお悩みではありませんか?

このような症状は、リスフラン関節損傷(Lisfranc関節損傷)が原因かもしれません。

リスフラン関節損傷は、足の中央部にある関節や靱帯を損傷する外傷です。足関節捻挫と間違われることもありますが、適切に治療されない場合、足部の変形や慢性的な痛み、関節症につながることがあります。そのため、早期に状態を確認し、適切な治療につなげることが重要です。

ごとう整骨院では、整形外科と連携しながら、リスフラン関節損傷が疑われる場合には整形外科の受診をご案内し、必要な検査や治療につなげています。また、回復段階に合わせた施術を行っています。


 リスフラン関節損傷(Lisfranc関節損傷)とは?

リスフラン関節とは、中足骨と足根骨の間にある足根中足関節(TMT関節)の総称です。足の中央部に位置し、足のアーチを支える重要な役割があります。

リスフラン関節損傷とは、この関節や周囲の靱帯が損傷した状態をいいます。

軽い靱帯損傷から骨折を伴う重度の外傷までさまざまなタイプがあり、損傷の程度によっては手術が必要になることもあります。


 リスフラン関節損傷の主な原因

リスフラン関節損傷は、足に強い外力が加わったり、足部にねじれが生じたりすることで起こります。

主な原因には次のようなものがあります。

・スポーツ中に足をひねる
・ジャンプの着地
・転倒
・交通事故
・足先を固定したまま身体がひねられる動作
・重い物が足へ落下する

スポーツ中にもみられる外傷で、足部に大きな力が加わることで発生することがあります。


 リスフラン関節損傷の特徴的な症状

リスフラン関節損傷では、次のような症状がみられることがあります。

・足の甲の強い痛み
・歩くと痛い
・体重をかけられない
・足の甲が腫れる
・足裏に皮下出血が現れることがある
・つま先立ちで痛みが出ることがある

特に、足裏に皮下出血がみられる場合は、リスフラン関節損傷を疑う重要な所見の一つです。


 足の甲の痛みが起こる他の疾患との違い

足の甲の痛みは、リスフラン関節損傷以外にもさまざまな原因で起こります。

代表的なものには、

・足関節捻挫
・中足骨骨折
・足の舟状骨骨折
・疲労骨折
・ショパール関節損傷
・足部打撲

などがあります。

リスフラン関節損傷は、足関節捻挫などと間違われることがあり、初期のレントゲンでは異常がわかりにくい場合もあります。

そのため、受傷状況や症状、身体所見などを確認したうえで、必要に応じてCTやMRIなどの画像検査が行われることがあります。


 回復段階では足部以外の動きも確認します

リスフラン関節損傷では、まず損傷の状態を確認し、適切な治療につなげることが重要です。

そのうえで、回復段階では足部だけでなく、足関節や膝、股関節などの動きや歩行を確認することもあります。

日常生活やスポーツ動作の中で、足部に過度な負担がかかっていないかを確認し、身体の使い方を考えていくことも大切です。

ごとう整骨院では、患部だけでなく身体全体の動きも確認し、足部への負担を軽減しながら、日常生活への復帰やスポーツ復帰をサポートします。


 ごとう整骨院が重視するポイント

リスフラン関節損傷では、単なる足の捻挫と判断せず、受傷状況や症状を確認することが重要です。

ごとう整骨院では、

・受傷状況
・圧痛部位
・腫れや皮下出血
・歩行の状態
・足部や下肢の動き

などを確認します。

リスフラン関節損傷が疑われる場合には、速やかに整形外科をご案内しています。

回復段階では、医師の診断内容に沿って足部だけでなく下肢全体の動きや身体の使い方まで確認し、日常生活やスポーツへの復帰をサポートします。


 リスフラン関節損傷で医療機関の受診が必要なケース

次のような場合は、できるだけ早く整形外科を受診してください。

・体重をかけられない
・足の甲が大きく腫れている
・足裏に皮下出血がある
・歩行が困難である
・交通事故や高所からの転落など、強い外傷を受けた
・捻挫として治療しても改善しない

リスフラン関節損傷が疑われる場合、整形外科では必要に応じてレントゲンやCT、MRIなどの画像検査によって、骨や靱帯などの状態を確認します。


 ごとう整骨院でのアプローチ

状態の評価

受傷状況や足部の状態を確認し、リスフラン関節損傷が疑われる場合は、速やかに整形外科をご案内します。

回復段階では、足関節・膝・股関節・歩行などを確認し、足部へ負担がかかる要因を考えていきます。

手技療法

医師の診断内容や回復段階に合わせて、周囲の筋肉や関節の状態を確認し、足部への負担軽減を目指します。

必要に応じた物理療法

症状や回復段階に応じて物理療法を組み合わせ、痛みの軽減や回復をサポートします。

日常生活・スポーツ復帰に向けたサポート

歩き方や身体の使い方を確認し、足部へ負担が集中しにくい身体の使い方を考えていきます。

日常生活への復帰だけでなく、スポーツを行っている方については、競技復帰を見据えた身体の使い方についても確認します。


 まとめ

リスフラン関節損傷(Lisfranc関節損傷)は、足の中央部にある関節や靱帯を損傷する外傷で、足関節捻挫などと間違われることがあります。

適切に治療されない場合、足部の変形や慢性的な痛み、関節症につながることがあるため、早期に状態を確認し、適切な治療につなげることが重要です。

ごとう整骨院では、リスフラン関節損傷が疑われる場合には整形外科と連携し、必要な検査や治療につなげています。

また、回復段階では患部だけでなく下肢全体の動きや身体の使い方まで確認し、日常生活への復帰やスポーツ復帰をサポートします。

足の甲の痛みや腫れ、捻挫後の違和感などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。


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