スポーツ中に太ももを強くぶつけたあと、痛みや腫れが続いていませんか?
このような症状は、大腿部打撲(だいたいぶだぼく)が原因かもしれません。
大腿部打撲は、サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツで多くみられる外傷で、「ももかん」とも呼ばれています。強い衝撃によって筋肉や軟部組織が損傷し、痛みや腫れ、内出血などが現れます。
適切な処置を行わないと、回復が遅れたり筋肉が硬くなったりすることがあるため、早めの対応が大切です。
大腿部打撲とは、太ももへ直接強い衝撃が加わることで、筋肉や皮下組織が損傷する外傷です。
特に前ももの大腿四頭筋に起こることが多く、「ももかん」と呼ばれることもあります。
スポーツ中の接触や転倒によって発症しやすく、損傷の程度によって症状は異なります。
受傷直後は軽い打撲と思っていても、損傷の程度によっては適切な評価や処置が必要になることがあります。
サッカーやラグビー、バスケットボールなどで相手選手と衝突して発症することがあります。
転倒して太ももを地面や物に強くぶつけることで起こることがあります。
筋肉に力が入っている状態で強い衝撃を受けると、損傷が大きくなりやすくなります。
筋肉が疲労して柔軟性が低下していると、受傷後の回復に影響することがあります。
打撲した部分に強い痛みが現れ、押すと痛みが強くなることがあります。
時間の経過とともに腫れや青あざが広がることがあります。
筋肉が硬くなり、膝の曲げ伸ばしや歩行がつらくなることがあります。
太ももへ力が入りにくくなり、走る・ジャンプするなどの動作が難しくなることがあります。
損傷が強い場合は膝が十分に曲がらなくなることがあります。
大腿部打撲は、肉離れや大腿骨骨折などでも似た症状が現れることがあります。
打撲では直接ぶつけたことがきっかけになりますが、肉離れは急なダッシュやジャンプなど筋肉が急激に伸ばされた際に発症することが多くみられます。
また、強い腫れや変形、歩けないほどの痛みがある場合は骨折なども考えられるため、適切な評価が必要です。
太ももの筋肉へ過度な負担がかかる背景には、股関節や骨盤、体幹の動きが影響していることがあります。
患部だけを施術しても身体のバランスが崩れたままでは、競技復帰後に再び負担が集中する可能性があります。
ごとう整骨院では、歩き方や姿勢、股関節の動きなども確認し、再発しにくい身体づくりを目指しています。
打撲と思われる症状でも、筋断裂や骨折、筋肉内血腫などが隠れている場合があります。
ごとう整骨院では、受傷状況や痛みの程度、可動域などを確認し、必要に応じて整形外科での画像検査をご案内しています。
原因を見極めたうえで、一人ひとりの状態に合わせた施術を行うことを大切にしています。
打撲と思っていても重症例が隠れていることがあるため、まずは損傷の程度を見極めることを重視しています。
次のような症状がある場合は医療機関の受診をおすすめします。
・歩くことが困難なほど痛みが強い
・太ももが大きく腫れている
・変形がみられる
・広範囲に強い内出血がある
・数日経っても痛みや腫れが改善しない
大腿部打撲では、受傷時期や損傷の程度に応じた対応が重要です。
受傷状況や腫れ、内出血、筋肉の状態、歩行などを確認します。
炎症の状態を考慮しながら、周囲の筋肉の緊張を整え、負担軽減を目指します。
回復段階に応じて、必要な場合のみ物理療法を組み合わせます。
ストレッチや身体の使い方、競技復帰のタイミングなどをアドバイスし、再発予防をサポートします。
大腿部打撲(ももかん)は、スポーツや転倒などで太ももへ強い衝撃が加わることで起こる外傷です。
軽い打撲でも無理をすると回復が遅れたり、筋肉の柔軟性が低下したりすることがあります。
ごとう整骨院では、患部だけではなく身体全体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術や競技復帰のサポートを行っています。
太ももを強くぶつけた後の痛みや腫れでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
・肉離れ
・股関節痛
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院長:後藤 大(柔道整復師)