立ち上がるときや身体を反らしたとき、腰の片側に鋭い痛みを感じたことはありませんか?
「ぎっくり腰になったと思った」という方の中にも、このタイプが含まれていることがあります。
このような症状は、腰椎椎間関節炎(ようついついかんせつえん)が原因となっていることがあります。
腰椎椎間関節炎は、腰椎の後方にある椎間関節へ過度な負担がかかり、炎症が起こることで発症する腰痛です。ぎっくり腰(急性腰痛症)の原因の一つとしてみられることもあります。
腰の痛みにはさまざまな原因があるため、症状を見極めることが大切です。
腰椎椎間関節炎とは、腰椎同士をつなぐ椎間関節に炎症が起こることで、腰に痛みが生じる疾患です。
椎間関節は腰を曲げたり反らしたり、身体をひねったりする際に重要な役割を担っています。
しかし、繰り返しの負担や急な動作によって炎症が起こると、動作時の痛みや動き始めの痛み、腰の動かしにくさが現れます。
反り腰の姿勢や、身体を反らす動作を繰り返すことで椎間関節へ負担がかかります。
立ち上がる、身体をひねる、荷物を持ち上げるなどの動作をきっかけに発症することがあります。
野球やゴルフ、体操など、腰を反らしたりひねったりする動作が多い競技で起こりやすくなります。
加齢によって椎間関節の軟骨が変性し、炎症を起こしやすくなることがあります。
反り腰や身体のバランスの乱れによって、椎間関節へ負担が集中することがあります。
身体を後ろへ反らす動作で痛みが強くなることが特徴です。
寝返りや起き上がる動作で痛みを感じることがあります。
振り向く動作や方向転換などで痛みが強くなることがあります。
左右どちらか一方に痛みが出ることが多く、痛む場所を指で示せる場合もあります。
足のしびれや筋力低下を伴うことは比較的少なく、腰周囲の痛みが中心となります。
腰椎椎間関節炎は、筋筋膜性腰痛や腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などでも似た症状がみられます。
筋筋膜性腰痛では筋肉を押した際の痛みが目立つ一方で、腰椎椎間関節炎では腰を反らす動作やひねる動作で痛みが強くなる傾向があります。
痛みの出方や動作による変化などを確認しながら原因を見極めることが重要です。
腰椎椎間関節へ負担がかかる原因は、股関節や骨盤、体幹の動きとも深く関係しています。
股関節の動きが悪いと、その分腰で動きを補うため、椎間関節へ負担が集中することがあります。
ごとう整骨院では、腰だけではなく身体全体のバランスや動きを確認し、負担がかかる原因を見極めています。
腰椎椎間関節炎と思われる症状でも、骨折や椎間板ヘルニア、内臓疾患などが隠れている場合があります。
ごとう整骨院では、受傷状況や痛みの出方、動作時の変化などを確認し、必要に応じて医療機関での検査をご案内しています。
原因を見極めたうえで、一人ひとりの状態に合わせた施術を行うことを大切にしています。
次のような症状がある場合は、整形外科の受診をおすすめします。
・足のしびれや筋力低下がある
・排尿や排便に異常がある
・転倒や交通事故など強い外傷があった
・発熱や安静時でも強い痛みが続く
・数日経っても改善がみられない
腰椎椎間関節炎では、腰だけではなく身体全体の動きを確認することが重要です。
姿勢や動作、腰椎や股関節の可動域、身体のバランスなどを確認します。
腰や股関節、お尻、背中周囲の筋肉を整え、椎間関節へかかる負担の軽減を目指します。
痛みや筋肉の状態に応じて、必要な場合のみ物理療法を組み合わせます。
腰へ負担をかけにくい姿勢や身体の使い方をご提案し、再発予防をサポートします。
腰椎椎間関節炎は、腰椎の椎間関節に炎症が起こることで、腰を反らす動作やひねる動作で痛みが生じる疾患です。
ぎっくり腰の原因の一つとなることもありますが、似た症状を示す疾患もあるため、原因を見極めることが重要です。
ごとう整骨院では、腰だけではなく身体全体の状態や身体の使い方確認し、一人ひとりに合わせた施術や再発予防を行っています。
腰を反らしたときの痛みや急な腰痛でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
・ぎっくり腰(急性腰痛症)
・腰痛
・筋筋膜性腰痛
・坐骨神経痛
・バランス整体
ごとう整骨院
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院長:後藤 大(柔道整復師)